関東学院大学サッカー部

国際文化学部1年生の大當侑選手（横浜F・マリノスユース出身）が学業成績優秀者が選ばれるスカラシップ生として採用され、6月28日(金)に金沢八景キャンパスで行われた「2024年度国際文化学部特待生・スカラシップ生証書授与式」に出席しました。

スカラシップ制度とは、入学者選抜試験の成績が極めて優れており、人物としても優秀で他の学生の模範となる学生が採用される給付型の奨学金です。大當選手は、チャレンジ・スカラシップ制度を利用し、試験で学年トップの成績を記録し、スカラシップ生として採用となりました。

授与式では、国際文化学部学部長の鄧捷教授より証書を手渡され、今後の学業への意欲を新たにしました。  

関東学院大学サッカー部では、今後もサッカーだけではなく、多角的に成長できる4年間を、学校と共に提供していきます。

ーーー大當選手コメントーーー

卒業後は、サッカー選手としてもビジネスパーソンとしても海外で活躍したいと思い、国際文化学部に入学しました。学業もサッカーも将来の自分を形作る重要なものですし、特に国際文化学部での学びは、学んだことをサッカー人生に活かせたり、サッカーで得た海外の知識を授業で活かせたり、好影響を与えあう意味のあるものだと感じています。今後もどちらにも全力で取り組み、4年間でできる限り成長していきたいです。