関東学院大学サッカー部

9月14(土)に、関東学院六浦こども園が主催する「六浦こども園まつり」にお招きいただき、リフティングショーを披露しました。

今回リフティングを披露して園児たちを喜ばせようと集まったのは、工藤亘平選手（コンサドーレ札幌U-18）、土井紅貴選手（鹿島学園高校）、 岩丸流星選手（興国高校）、辻創太選手（清水エスパルスユース）の4名。
自己紹介のあと、まずは各自持てる技術を子供たちに披露します。

 まずはリーダーの工藤選手。Jユースの中でも屈指の育成力を誇るコンサドーレ札幌で培った技術を見せつけ、つかみに成功します。

 次は、ヴァンラーレ八戸への加入が先日発表された土井選手。子供たちはJ内定選手の技術に大興奮！

続いて 岩丸選手。今年も興国高校仕込みのハイレベルなリフティングを披露してくれました。会場からはどよめきが！

最後は昨年も一番会場を沸かせた辻選手。今年もその素晴らしい技術は健在。観覧者はまるで手品でも見ているかのように驚きを隠せませんでした。

 その後、2人でのリフティングを披露。会場は盛り上がります。

また、今年は新たに質問コーナーを取り入れました。すると、選手たちの技術に興奮した園児たちから「どうしたらサッカーが上手くなりますか？」や「筋肉があった方がサッカーは上手くなりますか？」など質問の嵐。

一つ一つ丁寧に答える選手たちの姿がありましたが、質問したい園児が多すぎて、時間がオーバーして終了となってしまいました。 

非常に多くの皆さんにお集まりいただき、とても良いイベントとなり、選手達にも良い経験となりました。

最後にはこれまた新しい試みとなるサイン会を実施。 子どもたちに非常に好評で、選手たちを中心に長い列が出来ました。

関東学院大学サッカー部では、サッカーで得たものを周囲の人に還元していく取り組みを今後も増やしていきます。
お声がけいただいたこども園の皆様、お集まりいただいた皆様、本当にありがとうございました。