関東学院大学サッカー部

12月14日(日)に、関東学院大学サッカー部OBの現役Jリーガー3名と「横浜こどもホスピス～うみとそらのおうち」を訪問しました。
今回一緒に訪問したのは、薩川淳貴選手（大分トリニータ）、土井紅貴選手（ブラウブリッツ秋田）、佐藤大翔選手（奈良クラブ）の3名。
クリスマスイベントが行われている中、こどもホスピスの意義や果たしている役割などの説明を受けました。

説明を聞き、早速自分たちにできることは無いかと考えるOB達の姿がありました。
最後には3名のサインが入った色紙を進呈。
今後OBも巻き込んだ取り組みに発展させていく第一歩となりました。

 関東学院大学サッカー部では、今後も「横浜こどもホスピス～うみとそらのおうち」と様々な形で繋がりを築いていきます。

※「横浜こどもホスピス～うみとそらのおうち」とは関東学院大学横浜・金沢八景キャンパスの隣にあり、生命にかかわる病気や状況（Life-threatening conditions : LTC）によって治療や療養中心の生活を送るお子さんとご家族が共に過ごすことができる「第２のおうち」のような施設。治療であきらめていた本来享受すべきその子らしい時間を叶える場所です。