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2026.03.25
学業

齊藤加惟選手が総代に選ばれ、卒業式で答辞を述べました。

2026年3月24日(火)に、パシフィコ横浜国立大ホール(横浜市西区)で、2025年度卒業式・学位授与式が執り行われ、その中で社会学部4年生の斎藤加惟選手(相模原弥栄高校出身)が総代に選ばれました。
総代とは各学部で卒業時における学業成績最優秀者が選ばれます。斎藤選手は4年間、サッカー部の活動だけではなく学業にも取り組み、この度の結果となりました。

また、各学部の総代の中から選ばれる 答辞を述べる卒業生代表にも選出。緊張の中、大役を見事に果たしました。
大役を果たし終えた斎藤選手の表情には、関東学院大学で4年間、サッカーだけでも学業だけでもなく、様々なものを学べるだけ学びぬいた充実感が浮かんでいました。

関東学院大学サッカー部では、今後もサッカーだけではなく、多角的に成長できる4年間を、学校と共に提供していきます。


----斎藤選手答辞全文-----

答辞  

春の訪れを感じる今日の佳き日、私たち卒業生のために、このような盛大な卒業式を挙行していただきましたこと、学長先生をはじめ諸先生方、ご来賓の皆様に、卒業生一同を代表して心より御礼申し上げます。

思い返せば、私たちの大学生活は決して当たり前のものではありませんでした。入学当初はオンライン授業が中心となり、画面越しで授業を受ける日々が続きました。新しい環境に期待を抱きながらも、戸惑いや不安を感じていたことを覚えています。  

その後、対面での授業や大学生活が戻ると、教室での議論や友人との何気ない会話など、これまで当たり前だと思っていた時間が、どれほど大切なものであったのかを改めて実感しました。

大学での学びを通して、私たちは多くの知識を得ただけでなく、物事を多角的に捉え、問いを持ち続けながら考えることの大切さを学びました。すぐに答えが見つからない問いに向き合い続ける姿勢は、これから社会を生きていく私たちにとって大きな支えになると感じています。

これまで私たちを温かくご指導くださった先生方、いつも支えてくれた家族、そして共に学び、励まし合ってきた友人たちに、心から感謝申し上げます。皆さんの存在があったからこそ、今日この日を迎えることができました。

これから私たちは、それぞれの道へと進んでいきます。大学での学びと経験を胸に、それぞれの場所で社会の一員として歩んでいきたいと思います。

最後になりましたが、本日ご臨席くださいました皆様のご健康とご多幸、そして母校のさらなる発展を心よりお祈り申し上げ、答辞とさせていただきます。


2026年3月24日  
卒業生代表 齊藤加惟