関東学院大学サッカー部

3月8日(金)に横浜・金沢八景キャンパスで横浜市消防局金沢消防署、関東学院保健センター、関東学院大学スポーツ振興課の協力を得て、部内でAED講習会を開催しました。

まずは、保健センターの明間勤子先生より、AEDに関する基礎知識やその必要性などをご講演いただきました。

続いて、教室を移動して金沢消防署の皆さんによる実技指導。

AEDの使用方法だけではなく、倒れた方がいた場合の対処方法から丁寧にご指導いただきました。

周囲の方への協力の依頼方法、胸骨圧迫、そしてAEDの活用など、その内容は多岐にわたりました。

そしていよいよグループに分かれての実技。

胸骨圧迫が思っていたよりも力が必要だったり、救急車が到着するまで一人で持続するのが大変だったり、

実際にやってみることによって得られる学びが多くありました。

ご指導くださった金沢消防署の皆様、ご協力いただいた学院保健センターとスポーツ振興課の皆様、この度はありがとうございました。ピッチ内だけではなく、日常生活でもAEDを活用して、他の誰かのために行動できるように取り組んでいきます。