関東学院大学サッカー部

9月17日(水)に「横浜こどもホスピス～うみとそらのおうち」を訪れ、清掃活動を行いました。
「横浜こどもホスピス～うみとそらのおうち」は関東学院大学横浜・金沢八景キャンパスの隣にあり、生命にかかわる病気や状況（Life-threatening conditions : LTC）によって治療や療養中心の生活を送るお子さんとご家族が共に過ごすことができる「第２のおうち」のような施設。治療であきらめていた本来享受すべきその子らしい時間を叶える場所です。
今回の取り組みが、横浜こどもホスピスの皆さんとの1つ目の取り組みになります。

部員たちは、事前にこどもホスピスを運営する認定NPO法人 横浜こどもホスピスプロジェクトの田川尚登代表理事の講演を聞き、理解を深めて清掃活動に挑みました。

取り組んだのは庭の草むしりや窓の掃除、花壇の手入れなどが中心。

施設の方々とも共に取り組めたこともあり、とても有意義な時間になりました。
ホスピスの皆さん、ありがとうございました。
是非また宜しくお願いいたします。

今後も関東学院大学サッカー部は、横浜こどもホスピスと様々な形で共に取り組んでいきます。