関東学院大学 | 0 | 2 | 東海大学 |
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0 | 前半 | 0 |
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0 | 後半 | 2 |
得点 選手/時間 |
55 分 長江 皓亮 62 分 桑山 侃士 |
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交代 選手/時間 |
前半序盤、相手にロングボールを自陣に徹底的に蹴り込まれ、攻め込まれる時間帯が続いた。本学ゴール前でボールを保持されるシーンが多くなるが、2番・野末学と関東リーグ初出場の3番・佐藤大翔を中心に安定したディフェンスでゴールを割らせない。すると、前半30分チャンスが訪れる。左サイドにいた19番・後藤佑太がドリブルで相手をかわし、クロスを挙げる。このクロスがファーに流れ、右サイドに待ち構えていた13番・土井紅貴がシュートを放つ。しかしシュートは僅かにゴール左へと外れ得点ならず。このシュートを皮切りに少しずつ本学がボールを保持する時間帯が多くなる。その後、前半終盤になるとボールを保持するがなかなか相手ゴール前まで持ち込めず、前半は0-0で終える。
後半に入ると、序盤から流れを相手に持っていかれる。ロングスロー、セットプレーから攻め込まれ、相手にチャンスを作られる。すると、後半10分、相手FKからゴール前に挙げられたボールをヘディングで合わせられ先制点を許す。その後、後半17分には自陣でボールを回していると、ゴール前でGKからのボールを奪われそのままゴールに流されて失点。2点ビハインドの厳しい状況に立たされる。その後、自陣でボールを保持するが、相手陣内まで攻め込めず時間だけが過ぎていく。後半終盤になり、相手陣内に攻め込む回数が多くなる。しかし、相手の手堅いディフェンスが待ち構えシュートまで持ち込めない。そのまま得点は奪えず、0-2と本学が敗戦した。
【今節を振り返って】
DF3 佐藤大翔選手からのコメント
「この試合で関東リーグ初出場することができました。しかし、2失点という不甲斐ない結果で終わってしまいました。これから連戦ですが、まずは目の前の試合を全力で戦い勝ち点3を取りたいと思います。応援よろしくお願いします。」